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缶バッジの梱包方法とは?梱包・発送方法を解説!
梱包方法

グッズ取引で人気な「缶バッジ」。

近年はネットオークションのほか、TwitterなどのSNSでも盛んに取引されていますよね。

缶バッジのなかには非常に価値が高いものもあり、送り主は細心の注意を払って発送する必要があります。

配達中に缶バッジが破損すると、トラブルに繋がる恐れもあります。

大切な商品を受取主にキレイな状態で届けられるよう、今回は缶バッジを発送する際に重要な梱包方法や、発送方法についてご紹介します。

缶バッジの梱包に必要なもの

  • ・OPP袋
  • ・プチプチ
  • ・テープ
  • ・封筒

など

缶バッジの梱包方法

缶バッジをOPP袋に入れる

缶バッジを直接プチプチで包むと、プチプチの跡がついて後々トラブルになる恐れがありますので、まずは缶バッジをOPP袋に入れ、テープで留めます。

OPP袋はポリプロピレンで作られた透明な袋のことで、防湿性・耐水性も高いメリットがあります。缶バッジは水に弱い性質をもつため、錆びを防ぐためにも必ずOPP袋に入れるようにしてください。

なお、OPP袋は、缶バッジがすっぽりと入るサイズのものを使いましょう。

缶バッジをプチプチで包む

缶バッジをOPP袋に入れたら、プチプチで包みます。

一重で巻くと缶バッジに傷がつく可能性があるため、プチプチは二重で巻くようにしてください。

二重で巻く際には、1枚目のプチプチと2枚目が十字になるように缶バッジを挟み込み、プチプチがしっかりと缶バッジに巻き付くようにするのがポイントです。

プチプチで包み終えたらテープで端を留め、プチプチが缶バッジから剥がれないようにしてください。

関連記事:プチプチでの正しい梱包方法。向きや裏表はある?

缶バッジをOPP袋に入れる

缶バッジをプチプチで巻いたら、再度OPP袋に入れます。

一度OPP袋で包んでいるから必要ないと思われるかもしれませんが、二重にOPP袋で包むことで、缶バッジを配送中の水濡れからしっかりと保護することができます。

缶バッジをOPP袋に入れたら、最後に封筒やレターパックなどに入れて完成です。

缶バッジの発送方法

缶バッジは一つひとつの重量が軽いため、少量で発送すると送料がかさんでしまいます。そのため、ネットオークションなどに缶バッジを出品する際は、複数個で取引される方も多いことでしょう。

発送方法によって対応する重量や送料が異なりますので、缶バッジの重量を確認し、缶バッジの数に合った発送方法を選択しましょう。

缶バッジの重量

缶バッジの種類 重さ
25ミリ丸型 2g
32ミリ丸型 3g
38ミリ丸型 5g
44ミリ丸型 6g
57ミリ丸型 10g
76ミリ丸型 18g

定形外郵便

缶バッジの発送方法で1番安いのが、定形外郵便です。

例えば、缶バッジの重さが50g以内であれば定形外郵便の送料は120円になります。

(※ただし、厚さが3cm以上の場合は規格外になり、送料が高くなります。)

安さが魅力的な定形外郵便ですが、注意したいのが「配送中の事故による損害賠償や、追跡サービスがない」ことです。

そのため、定形外郵便を利用する場合は特定記録郵便にすることをオススメします。別途料金はかかってしまいますが、特定記録郵便を使うと、送り主も受取主も、安心して取引することができますよ。

クリックポスト

インターネット上での手続きが必要にはなりますが、クリックポストは全国一律185円で発送することができ、追跡サービスもついています。

34×25×3㎝以内、重さは1kg以内であればクリックポストでの発送が可能です。

ポストへ投函するだけで簡単に発送できるため、缶バッジにオススメな発送方法です。

レターパックライト

レターパックは全国一律370円または520円で発送することができ、追跡サービスもついています。

レターパックには「ライト」と「プラス」があり、それぞれ送料や発送できるサイズなどが異なります。

レターパックライト レターパックプラス
送料 全国一律370円 全国一律520円
サイズ 340mm×248mm 340mm×248mm
重量 4kg以内 4kg以内
厚さ 3cm以内 サイズ・重量が規定内であれば制限なし
配達方法 郵便受けに投函 手渡し署名

レターパックプラスであれば厚さに制限がありませんので、大量に缶バッジを発送する時にオススメの発送方法です。

まとめ

今回は缶バッジの梱包方法や、発送方法をご紹介しました。

「金属でできているので丈夫だろう…」と思う方もいらっしゃいますが、意外にも缶バッジはデリケートな商品。配達中に水濡れすると錆びる恐れがありますし、缶バッジを直接プチプチで包んでしまうと跡がついてしまうことも…。

そのため、缶バッジを発送する際には今回ご紹介した方法でしっかりと梱包する必要があります。梱包材さえ用意すれば簡単に梱包できますので、まずは必要な梱包材を揃えるところから始めてみてくださいね。

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