SDGsへの取り組み

官民連携プラットフォーム

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」を通じて、課題や将来像を共有、協力し、より一層、地方創生に広く貢献してまいります。
SDGsと共に取り組む 7つの目標




■ジャパン・プラスは、王子特別支援学校様の生徒の皆様に、弊社の製品「BOXEL」のヒンジの組み立て作業を定期的に依頼させていただいています。
■1年に一度の発表会に弊社の製品「KAMIPEN」ノック式機構の組み立て作業を教材として提供させていただいています。




■ISO14001に基づいた環境目標を定め、3R(Reduce,Reuse,Recycle)活動に力を入れています。弊社の定義において再生可能な資源ゴミは、単なる『ゴミ』ではありません。工場で生産時に生じる資源ゴミは、ルールに従い細かく分別をしています。その分別された資源ゴミをマニフェストが発行可能な業者に回収を依頼し、その殆どがリサイクルされています。
■品質環境マニュアルで開示しています品質環境方針に従い、会社全体で資源環境保護、環境汚染防止に取り組んでいます。



■3拠点、全ての工場の照明器具をLED照明に切り替えることで、消費電力の削減(=CO2の削減)を実現しました。
蛍光灯の交換作業時間の短縮や、廃棄手続き(通常の産業廃棄物として処理されないため)が不要になり、コスト削減にも繋がっています。



■原材料の一部を植物由来の原料を使用する事により、石油由来のものと比べCO2の排出量を低減した地球環境に優しい材料を製造しています。PET樹脂組成の最大30%を植物由来で構成することが可能です。
■徹底した品質管理(ISO9001)もと、弊社のベトナム工場で製造をしています。



■再生紙の紙管でできたエコ商品『紙ペン』を製造しています。
シルク印刷(名入れ)とフレキソ印刷(本体カラー)は水性インキ、紙管の紙を止めている糊はカゼイン(ミルク由来の天然素材)、ノック式のプラスチック部は再生ABSを使用しています。
一般のプラスチック製ボールペンに比べ、約93%のプラスチックを削減(当社測定比)することが可能です。